ニート娘とニート息子に悩む親

うちの娘と息子の話を聞いてください。

ここ数年、世間でいう「ニート」のような状態です。
外にも出ず、一日中家でゴロゴロしています。
仕方なく、私がご飯や身の回りの世話をしている始末。
気に入らない事があれば泣き、食事も私が用意した物を食べるだけ。
何かわからないことを呟いたり、急に奇声を発したり・・・。
もう少し時間をかけて見守るべきなのでしょうか。

上は5歳、下は3歳ですが、うちに来てからずっとこのような状態です。
今も、何かつぶやきながら、部屋中ウロウロしています。
姉弟でケンカも絶えません。
4時からの昼寝が好きなようなので、一緒に寝てあげようと思います。

元ネタ:ニート娘に悩む親
http://blog.livedoor.jp/warata2ki/archives/50020987.html

参考:ニート娘とニート息子

CIMG0221.JPG

Windows Live Mail(beta)使用感

テストサービスが開始してた。早速登録。

http://join.msn.com/mailbeta/features

主な特徴は

? スピードアップ: 新しい技術の採用により、電子メールの操作をより速く行えるようになりました
? 受信トレイの管理が簡単に: ドラッグ アンド ドロップやメッセージのプレビューが可能になりました
? 情報バー: 迷惑メールやフィッシング メールを防ぐ強力なセキュリティ機能を備えました
? 更に大容量: 2GB のメールボックス容量がご使用になれます
(2 ギガバイト = 2,000,000,000 バイト)

だそうです。Ajaxの効果的な使用例がまた増えた。右クリックとかどういう仕組みでやってるのだか。受信ボックスからいちいちクリックしなくてもプレビューできるようになったのはありがたい。もっともHotmailにはほとんどメールこないけどさ。

ということで晒しておく。
kan65535@hotmail.com

W-ZERO3は本日より国際電話端末に

なりました。

http://www.skype.com/intl/ja/products/skype/pocketpc/

W-ZERO3 + Skype for Pocket PCで。PHSで国内接続+Skypeで国際電話(上限あり)で無敵国際電話端末ですかそうですか。わっはっは。あまりのあっけなさにもう笑うしかない。

W-ZERO3使い勝手メモ

楽しいおもちゃとして日々活用しておる。

・電池の減りが激早くてやんだろら。(無線ONにしておくとてきめんに減る。一日もたない)
・ライトメールが意外に手軽で楽しい。電話にメールするってことか(謎)
・電話機能はほぼおまけ。まったく使っておらん。スマートフォンの意味無し。
・液晶画面は大きい分汚れやすい傷つきやすい。保護フィルタ必須で。
・電車の中でのメール読み書きしてたら酔った。あほか。まあ慣れの問題か。
・職場の無線LANにつなぐ設定とホットスポットの設定は気が向いたら。
・Outlookの同期機能もこれから。スケジューラはまず使わない予感。

どう見ても活用してません。本当にありがとうございました。

サウンドロゴ裁判の行方を刮目して見守る件

全国紙の記事になったのであちこちで話題になっているようだ。

朝日新聞の記事
http://www.asahi.com/national/update/0104/TKY200601040077.html
原告(生方則孝さん)のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ubie55/5977191.html

原告の方は個人的な知り合いでもあるので、ぜひ勝訴していただきたいところだ。
あちこち読んだところ、どうも争点は
1)サウンドロゴは著作物か否か(楽曲の長さが著作物認定の要素となるか)
2)契約外期間の長期にわたって使用されたことによる損害の有無
3)オリジナルのサウンロドロゴほぼ同じメロディーで別の音楽家が編曲し直したことの不当性
の3点のように思われる。1)がもっとも重要な点だが、過去の判例では8小節が楽曲著作権の最短記録らしいので、2.5秒というグレーゾーンを裁判所がどこまで認定するかにかかるだろう。サウンドロゴの排他的使用権の範囲はどこまで認められるのだろうか。

個人的には1)は却下されて2)3)に対する精神的損害としていくら、という落としどころになりそうな気がする。短いフレーズ(極端な話、単音など)に著作権を認めることは著作者の利益を守ることにはなるが、企業側の排他的使用権には(契約期間や社会的常識に照らして大きく乖離がない限り)影響を与えないのではないのかな。たとえばNintendo DSの起動音(例のアレ)に著作権があるかというとあきらかにあると思うわけだが、社会的慣習に照らしてどうなるのか。関心はつきないが、ともあれ展開を見守りたい。

しかし

http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/01/04/0816213&from=rss

などを見ていると、ネットの世界で注目されるということは賛同も批判も等質に発生することでありそれを甘受することの繰り返しなのだと改めて思う。

関係ないが、法律事務所の鉛筆は常に同じ長さになっている(使ったらすぐ買い換え)というのは都市伝説。大手事務所でも普通にくたびれた鉛筆を大事に使ってるよ。

追記:
生方さんのブログで今回の争点が明示されてた。以下ご本人のコメントを引用。

争点は「サウンドロゴが著作物であるという事実の確認」(これを確認裁判)、無断再録音・再使用に関する財産権と著作者人格権の侵害に対する、損害賠償請求の2点です。 当初、私は刑事事件にしたかったのですが、相手側の「犯意」が立証出来ないので、やむなく民事になりました。民事である以上、必然的に賠償請求が発生します。勿論確認裁判オンリーもあり得ますが、裁判に関する費用の全額を自腹切らねばならないので、これは不可能です。 契約に関しては、作曲をして納品した時点で、当時の慣習として契約書を交わしていないので、契約書がない場合の問題処理に関する、この業界の慣例に基づいて訴状を作成しています。


二点目の賠償額がポイントになりそうだ。

W-ZERO3覚え書き

だいぶ使い方に慣れてきたものの、設定がわからん点が多すぎ。
ということで以下覚え書き。

・無線LANがあるエリアでは電話かけないで無線を優先する設定
・無線LANがないところでは定期メールチェックOFFにする設定

『映像の世紀』ヒストリーチャンネルで再放送決定

http://www.historychannel.co.jp/index.html

放送日:毎月最終土曜日 21:00 – 23:00
再放送:毎月最終日曜日 17:00 – 19:00

だそうです。DVD総ざらえ鑑賞は今年は見送ったので再放送で見るか。第一回は1/28放映予定。

http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=heavensdooror-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000BEYCB8&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr

最強の検索エンジンを考える

webコンテンツをインデックス化してどうこうというのはまあそのまま進化し続けるだろうから横においといて、読んでも返事しないとか3秒ぐらいで「んあー」とかいう結果を返すとか「まあいいやー」「もはよう」「あきらめて」「しらん」など露骨にやる気がなかったり「これでいい?」とかゆってちがうのみつけたり足の爪の間にゴミがあったりそれを爪楊枝で取ってくれたりさらにはかいでしまってくっさーとか渋面したり箪笥には小指をぶつけ「かあさんあれないー」とか右から左にきいたり「あれってなんですかー」と遠くから答えたり「あれだよあれ」などと情報量ゼロだったり「これですか」などとまるでおかんのように的確な物を持ってきてくれたり「そういえばおとうさんごみ」とか一見無関係な情報を提供してくれたりなど、そんな超高性能検索エンジンの仕様をあほ友達と日がな考えていたら正月二日が経過してた。

結論としてはおかん>>(超えられない壁)>>googleということで。
無関係な情報どうしをいかに高品質にインデックス化するかが技術的なポイントになると思われる。気まぐれとかゆらぎとかと形態素解析と何の関係があるのだろうかとも考えたがわからないのでここまで。

W-ZERO3入手

ビックカメラ新宿に大量入庫してた。元旦から幸先がよい。で、迷わず購入手続してる目の前でさらに三人が新規契約してた。すげ。まさに爆発的売れ行きてやつか。

一応画面保護シートなんぞ悪あがきで買ってみたものの気泡は入るわ猫毛は入るわで保護の意味まるで無し。やはり素のまま使いつぶすことにするよ。380円よさようなら。とう>ゴミ箱