EMOBILE(芋場)サービスをさっそく試す

初日なのでさっそくテスト。端末料金わずか壱円也。今回導入は通信カード(D01NE)のみ。EMチップなる番号情報チップがささってる普通のPCカード端末。セットアップもつつがなく終了。

結論から書くと、
「芋場はええEEEEEEEEEE!!」
無線オフで自宅でテストしてるのにまるで自宅LAN並みの体感速度。

http://speedtest.goo.ne.jp/flash.htm

で計測したら2.2Mbps出てる。FTTHに比べればとろとろなのだろうが実用上はまったく問題ない。懸念だった室内の電波状態は全く問題ない模様。余は満足じゃ。あとはエリアが順調に広がるのを待つか。

スマートフォンのEM-ONE(芋犬)のほうは2ちゃんねるのモバイル板とかを見てる限りは端末のつくりがあまり頑丈でないような模様。こちらは様子見か。

会社員生活終了

さて有給消化も無事終わり、本日をもって円満退職。ほんとか。
サラリーマン生活14年は長かったような短かったような。

ともあれすぐにでもきりきり仕事しないとあっという間に干上がるわけで、これから目の色変えて取り組む予定。
ワターシガンバリマース←その目の色じゃない。

会計事務所は開業登録済み、サービス会社のほうも粛々と準備中。
サイトなどはこのURLとはまったく関係ないふりをして構築される予定。

財務経理関係のご相談は遠慮なくどうぞ。

東京ミッドタウン初日を見物してきたよ

本日開業。

http://www.tokyo-midtown.com/jp/index.html




Tokyo Mid Town

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blossom - Tokyo Mid Town

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都庁より高いんだってさ。リッツカールトンのスイートは7万円台からとな。
で、近くに寄ったのでついでに見物してきたが六本木ヒルズに比べて歩きやすい感じ。
レストランはどこも満席で、お目当てだったガレリア3Fの喜扇亭も例外ではなく。次回は要予約と誓う。

さらりと歩いた感じ、建物も立派だったけど桜並木がこれでもかというほどに美麗なのでこちら推奨。ただしこの週末は激しくお薦めしない。ということでウィンドウショッピングメイトを絶賛募集中。

YouTube VideoAwardsは秀作ぞろい粒ぞろい

http://www.youtube.com/ytawards

OK GoとFreeHugしか見てなかったなあ。13百万ヒットってなんなんだしかし。
地上波番組よりぜんぜん面白いなしかし。明日ジムで練習しよう。(禁止)

OK Go

EMOBILE(芋場)のデータ通信カードは今だと5月まで1円

ヨドバシの大英断。

http://emobile.jp/service/

・通信機器料:4,980円→1円(エリアが狭くて申し訳ないので)
・契約事務手数料:2,835円→0円(エリアが狭くて申し訳ないので)
・月額通信料:5,980円→0円(キャンペーンで5月末まで)

なんだか太っ腹すぎるのでいちねんプランの予約申込してしまった。
まあどの程度のサービス品質は知っておかないとな、うんうん(口実)

本日のお前が言うな記事

http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/03/23/0947223
経由で。

システム開発は楽しい NTTデータ 浜口友一社長に聞く
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070323/sng070323000.htm

プログラマではないがこの会社に身近に接してきた者としてなかなか現実ほったらかしでよく語るなと感心した次第。システム構築の目的が明確にわかってるわけがもとよりなくて、わからないなかでとりあえず作ってから考えるんだが何かという顧客が大半な実態を知っていればこういう能天気なことは言えまいて。プログラマー軽視のツケって、今までこの会社がやってきたことであって評論家面して語ることじゃない。

まともに納期も費用も設定できず仕様は丸投げで進捗管理もまともにできず責任は顧客に押し付け能力育成もまともにやってこなかった体質を一部でも改善して成果をあげてから発言していただきたいものである。つい最近大コケしたあの案件にかかわってきた人たちに同じこと言ったら怒ると思うよ。

カメラマンの鴨志田穣さんが死去

42歳とは若すぎる。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0320/005.html

アジアパー伝までは買っていたし、毎日かあさんで療養生活が描かれていたので回復のメドがたっているのかと勝手に思っていたが腎臓がんですか。破滅的な文章は読みでがあって好きだったので、非常に惜しい。

謹んでご冥福をお祈りします。追悼の意をこめて「怪人紀行」シリーズ読み返すか。

サイバラと鴨のなれそめ(勝谷誠彦氏談)
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20070321.mp3

最後のツーショット笑顔

mixi読み逃げはいかんという意見

ふうん、みんないろいろないけんをもっているんだね(棒読み)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/20/news042.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/941961.html

しかし「コメントしてもらうとうれしい」「ぜひコメントしてください」を通り越して「コメントしないとダメ」ってのはなんなんだ。そんなにかまってもらいたいですかそうですか。コミュニケーション乞食とか呼んでいいですか。自分のテキストがかまってもらうに値するテキスト力を持つのかどうか天秤にかけてから出直していただきたい次第である。私は畏れ多くてそんな不遜な言い切りはできない。まあなんというかmixiに馴染めない自分をまた再認識してしまったよ。

コミュニケーションの定義にもよるが、ネットのコミュニケーションメディアは駅の伝言板程度にしかコミュニケーションの成立に寄与しないという仮説を持っている身としては、一方的にテキストを残してそれを読むという事象をもってコミュニケーションが成立、または促進するとみなすには大いに疑問を持ってしまう。対面や電話ですら勘違いが生まれるのにテキストコミュニケーションだけで相互理解になるわけないと思うのだが。その程度の脆弱な環境下においてコメントするしないに一喜一憂するのも非常に慎重に言葉を選んで書くとおめでてえなおい。

と、こんな話題が出てくるとなると将来はプロコメント師(あらゆる人のページを訪問してコメントを書き込んでは報酬をもらう)とか出現しそうだな。すでにあったりして。まあマニュアルの酢鶏みたいなもんか。めんどくさそう。

ということで明日もまた思ったことを書き散らしてはいろんなテキストを斜め読み。

@IT連載第二回

二回目にして早くも失速気味だな。(反省房)
仮に読むほうは斜め読みだとしても、かいつまんでまとめるのはかくも難しい。

http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/serial/web02/web02.html

で、はやくも某読者さまには
「見てきました。読んできましたとは言えません。だってわかんないんだもん」
というありがたいお言葉をいただく。うむその調子だ。

ところでアイティメディアはマザーズ上場ですか。祝。ところで内部統制は大丈夫でしょうか。