近所のクリーニング屋に業務改善の余地がある件

通常のクリーニング屋であればおおむね以下のようなプロセスをたどるものと思う。

1. 店が前回分のレシートを受け取る
2. 店が前回分の納品物を探す
3. 店が前回分の納品物を引き渡す
4. 客が今回分の洗濯物を渡す
5. 店が今回分の料金を計算する
6. 客が今回分の料金を渡す
7. 店が今回分のレシートを渡す

だが近所のクリーニング屋は

1. 店が前回分のレシートを受け取る

4. 客が今回分の洗濯物を渡す
5. 店が今回分の料金を計算する
6. 客が今回分の料金を渡す
7. 店が今回分のレシートを渡す

2. 店が前回分の納品物を探す
3. 店が前回分の納品物を引き渡す

という謎のプロセス。7.以降に客側で膨大な待ち時間が発生するのと1.と4.の間に妙な間が起きて気まずいのとで非常にストレスであり改善の余地大いにありなのだがここ数ヶ月改善される気配がない。この店は当初個人でやってて最近大手チェーンに変わったようなのだが、チェーンになって明らかにサービス落ちてる。誰も指摘しないのだろうか、この調子だと先は短い希ガス。なおヲチャーの私としては改善されてしまうとそれまた退屈なので放置。このクリーニング屋も含め、商店街のサービスって立地にあぐらをかいててサービスレベル改善に努めない店舗が実に多い。くわえたばこの和菓子屋とか、まずくて話にならなて精肉店とかここ十年つぶれないで残ってるし。でもアンヌ隊員の実兄が経営している古本屋はあっさりつぶれて今はモンゴル石屋に。諸行無常。

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