評:悪魔のいけにえ スペシャル・エディション コンプリートBOX(3枚組)

DVD販売中止から早数年、ようやく納得できる完全版が出た。

http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=heavensdooror-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000MM0OAM&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr

悪魔のいけにえ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AB%E3%81%88

オリジナルは10回ほど観賞して5回ほど夢に出たのだが、今回も例に漏れずレザーフェイスに追いかけられる夢を見た。それぐらい怖い。テキサスのうっとうしい猛暑の描写が苛立ちをいやがにも高め、登場人物たちの能天気な行動にさらに苛立たされ、妄想性分裂症ヒッチハイカーの異常ぶりに吐き気を催す。もうこのあたりからこの映画が持つ異常な臭気に取り込まれるかんじ。

上映開始40分後以降はもう恐怖のオンパレードで、カークが一打で撲殺されるシーンからパムが肉鉤針に吊られるシーン、車椅子フランクリンが切り刻まれるシーンとたたみかけ。ひたすら追われ続けるサリーの悲鳴と不協和音のような音楽に脳味噌かきまわされる感じ。(実は残酷シーンはそれほどないのにインパクトが凄いのでいつまでたっても余韻が残る)パムが一度戸外に出てまたじたばたと連れ戻されるシーンとか、なんというかひどいのに名場面。

狂人変態一家の晩餐会シーンはなんというかヒロインには悪いが半笑いの半恐怖で役者も製作者も楽しんでる感じでいいなあこれ。血を吸うと生き返るじい様がお茶目。

で、またも追われるヒロインと追うレザーフェイスの距離感がさらに恐怖感を煽る。有名な夕日のチェーンソーダンスシーンはこの異常映画を象徴する完成度。人類最悪の作品の一つとしてMoMAに収蔵されるのもうなづける。トビー・フーパーはこの一作で殿堂入りしたわけだが、こんな作品これ一つでおなかいっぱいですよ。

この作品の怖さは実話をベースにしたことと荒っぽい画像でドキュメンタリーチックにした効果が大きいと思われるが、なんといってもレザーフェイスのキャラ立ちっぷりに尽きる。ジェリーを撲殺した後に考え込むシーンとか、脳をえぐられるいやあな感じがまたたまらない。それでいて妙に親孝行で小心者だったりする。レザーフェイス可愛いよレザーフェイス。

ボーナスディスク1はメイキングほか、ガンナー・ハンセン(レザーフェイス役)による悪魔の家ツアーなど。ハンセン氏の本業は物書きだそうだが、素顔は柔和でユーモアあふれる紳士のよう。

ボーナスディスク2は東京12チャンネルで放映時の日本語吹き替え版を収録。一部字幕スーパーになっており、当時はあの場面はああいう事情であれはあれかとか邪推するとより楽しめるかも。しかし初回上映当時(1974年)の予告編は70年代クオリティ満載で怖いですよ。

ともあれ夏の暑い夜に冷房なしでいらいらしながら観賞することを勧めたい。

肉:Teji Tokyo

歌舞伎町バッティングセンターの裏でひみつ会合。

http://www.teji-tokyo.com/food/index.html

イベリコ豚のサムギョプサルは絶品。
人間よりいいもの(トリュフ)しか食べない豚さんをありがたくいただきました。

任天堂、フィットネスゲーム「Wii Fit」と新デバイス「Wii バランスボード」を発表

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184174324/

もうぼったくりブートキャンプじゃなくてこっちでいいんじゃね?
http://www.gametrailers.com/player/21551.html

Wiiバランスボード、体重計と体脂肪率計機能がついてたら即買い確定。問題は設置スペースか。ともあれ我が家のWiiもペーパーマリオ以外の稼働率が低かったので巻き返しなるかも。

私の脳内はこうなっている件

脳内メーカー
http://maker.usoko.net/nounai/

nounai_hara.gif

あまりにもそのままなので深くうなづいた次第。まあ金まみれののーさんよりはましか。
げらげら。ということでおまいらも試すこと。

書評:長嶋有「ジャージの二人」を今頃読む

文庫版をながしまから寄贈されたので行きの新幹線でのんびり読了。
ちなみに最近まで「ジャージの神様」とタイトルを間違えてた。それなんて川上弘美?

で本編だが、登場人物のモデルと思われる人物を三人とも知っている身からすると「ジャージの三人」はどうしても普通の小説として読むことができず、自分の中で感情移入のゲージを割り引くのに苦労する。作者に近しい人であれば誰でもそうなのだろうが、私もまた例外ではない。レタス畑のくだりと最後の場面では不覚にも泣きそうになった。切ない一品。

この作者のスタイルは柴崎友香の解説にもあるとおりで「描写される対象物が単なる小道具でなく作者視点での登場人物が関心を持つ対象として語られる」のが大きな特徴だが、「ジャージの二人」「ジャージの三人」にも色濃く表れる。ジャイアントカプリコや熊手やイル・ポスティーノなど、主人公の関心につれ淡々と綴られるさまは胸に心地よい。

どっかの対談で「得意分野がないので仕方なく純文学にした」みたいなことを言っていたが、純文学でもう十分得意分野になってるし周りの評価も固まってきた。だがそんな評価はどこ吹く風でマイペースに新作を綴っていただければと。なにしろ大江賞は第二回があるかどうかも危ぶまわあなにをqあwせdrftgyふじこl

しかしながしまと私は幼なじみという設定のはずなのにちゃんと作品読んだのはほとんどこれが初めて。どんな幼なじみかと。「タンノイのエジンバラ」のマンションのモデルに我が家を採用してもらった身としてはきちんと読んであげないとなんだか申し訳ないなと書いてみるテスト。

http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=heavensdooror-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4087461181&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr

今日の逸品スレ

今、彼女の部屋の押し入れに隠れてるけど
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-35.html
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-36.html

心洗われる名スレ。でも明日には忘れてそう。こういうのに出会えるのでスレ巡回はやめられない。

近所のクリーニング屋に業務改善の余地がある件

通常のクリーニング屋であればおおむね以下のようなプロセスをたどるものと思う。

1. 店が前回分のレシートを受け取る
2. 店が前回分の納品物を探す
3. 店が前回分の納品物を引き渡す
4. 客が今回分の洗濯物を渡す
5. 店が今回分の料金を計算する
6. 客が今回分の料金を渡す
7. 店が今回分のレシートを渡す

だが近所のクリーニング屋は

1. 店が前回分のレシートを受け取る

4. 客が今回分の洗濯物を渡す
5. 店が今回分の料金を計算する
6. 客が今回分の料金を渡す
7. 店が今回分のレシートを渡す

2. 店が前回分の納品物を探す
3. 店が前回分の納品物を引き渡す

という謎のプロセス。7.以降に客側で膨大な待ち時間が発生するのと1.と4.の間に妙な間が起きて気まずいのとで非常にストレスであり改善の余地大いにありなのだがここ数ヶ月改善される気配がない。この店は当初個人でやってて最近大手チェーンに変わったようなのだが、チェーンになって明らかにサービス落ちてる。誰も指摘しないのだろうか、この調子だと先は短い希ガス。なおヲチャーの私としては改善されてしまうとそれまた退屈なので放置。このクリーニング屋も含め、商店街のサービスって立地にあぐらをかいててサービスレベル改善に努めない店舗が実に多い。くわえたばこの和菓子屋とか、まずくて話にならなて精肉店とかここ十年つぶれないで残ってるし。でもアンヌ隊員の実兄が経営している古本屋はあっさりつぶれて今はモンゴル石屋に。諸行無常。

オープンソースのプロジェクト管理ツールProject Keeper

Project Keeper
http://www.sios.com/product/ProjectKeeper/index.html

「Microsoft ProjectとExcelからユーザーを解放したい」—オープンソースのプロジェクト管理ツール,サイオスが無償公開
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070704/276753/

MS Projectの代替ツールになりうるか。なにしろ高いからクライアントはなかなか買ってくれないし。そういやbasecampってまだあるのかなと思ったらとっくに100万ユーザー超えてた。いつのまに。


http://www.basecamphq.com/index

ビバップMADいろいろ

だいぶ前に作られたものだが。

COWBOY BEBOP(オリジナル)

EVA BEBOP

あずまんがBEBOP

魁!クロマティBEBOP

同時に再生してお楽しみください。
BEBOP懐かしいな。DVD引っ張り出したくなった。

ラピュタガーデン別館初体験

連日外苑前。

鮨割烹 空彩
http://www.aoyama-laputa.jp/LAPUTA_ANNEX/KooSai/index.html

別館ANNEXにも屋上プールというか池がある。夜景はなかなか良い感じであります。
だが客が少なくて暇だからといって板さんが野球の素振りとかやるのはなってない感じ。

ちなみにこの有名な勝負スポット、今のところ打率0.000・打点ゼロ・ヒットゼロ。
まあそのうちホームランが産まれることであろう。(棒読み)