企業会計審議会まわりでいろいろ動きがあるようです。
本日の審議会報告です。少し進展がありました>「 #IFRS 任意適用緩和+カーブアウト」の方向性示す、金融庁審議会が議論 itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/2…
— ITpro/IFRSプロジェクト (@IFRS_ITpro) April 23, 2013
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■CFOのための最新情報■
IFRS 任意適用の要件緩和で概ね一致/金融庁 企業会計審議会
http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/archives/1844969.html
会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)
「IFRS任意適用緩和+カーブアウト」の方向性示す、金融庁審議会が議論(ITproより)」
http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/5991.html
議事録を見ないとなんともいえないけど、
「任意適用要件の緩和については関係者が賛同」
「カーブアウトについては議論中」
ということでしょうか。
個人的には、前とその前の金融大臣が実質的に議論に待ったをかけたことの帰責を徐々になかったことにしつつ、強制適用の時期を明示するという判断をリスクをとって行うことには踏み込まずに今とりあえずできることだけとりあえずやる、という玉虫の色をした風を見る鶏のような動きだなと観測しております。
任意適用企業が増えること自体はいいことだけど、旗振りが旗を振らないので動かないという会社のほうが多いはずだからこのあたりは主導的にやってほしいところなのですけどね。
IFRS適用は会計版TPPだと思っているので、やるならやるで早くやらないといろいろ議論に取り残されてツケだけが回ってくることを危惧しておりますがどうなのでしょうね。IFRS対応に向けてやること自体は山ほどあるわけですしおすし。
話はそれるけど、TPPの影響で資格の相互認証が現実的になれば同じファームが国内外を行き来する障壁がなくなり価格競争も激しくなり監査人はより余っていく方向に行くのかなと。結果として固定報酬から変動報酬への移行(とそれにともなうチャージャビリティアップ)につながればいいけれど、日本だと今までそういう方向で動いた実績がないようなのでかなり悲観的にとらえております。10年後に会計監査に携われる人はごくごく限られてくるのかもしれませんね。