2019.09.21 Match 04
International Stadium Yokohama
NZL 23-13 RSW
横浜国際競技場、初お目見え。駅前から盛り上がってます。







ABsが盤石に勝利を積み上げて改めて強さを見せつけた。ひいきのマルコム・マークス選手も果敢に突進してたけど、ディフェンスが随所で冴え渡って隙を与えず。
2019.09.21 Match 04
International Stadium Yokohama
NZL 23-13 RSW
横浜国際競技場、初お目見え。駅前から盛り上がってます。







ABsが盤石に勝利を積み上げて改めて強さを見せつけた。ひいきのマルコム・マークス選手も果敢に突進してたけど、ディフェンスが随所で冴え渡って隙を与えず。
前回大会から4年。待ちに待ったラグビーワールドカップ2019が本日より始まります。
朝から滾るのを押さえられません。







オープニングセレモニーは中継でも幻想的で感動的だったけど、生で見る迫力は凄すぎました。魅入られてて気がついたら泣いてたし。
さて、そんなセレモーにも終わり、開幕戦です。



初戦で緊張しすぎな感があってミス多かったけど、しっかり勝利したことで緊張から解放されたのではないでしょうか。次戦アイルランドは強敵ですが正面からぶつかって勝利をもぎとってほしいと思います。
開幕に向けて選手にエールをということで、暑い中秩父宮に来ましたよ。

開幕まであと13日


開始前、すでにすごい人の山

寄せ書きフラッグ揃い踏み

代表選手も集合

リーチマイケルキャプテンからの挨拶。強い闘志を感じます。
残り2週間、良い準備をして勝利を勝ち取ってもらいたいですね。
リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019 日本 vs 南アフリカ
RWC2019の前哨戦。熊谷行くよ暑いよ。東京からは約1時間。
駅で新聞とスクマムミニ団扇をもらったよ。


駅の看板も熱い熱い。

熊谷駅前から徒歩約8分のシャトルバスターミナルではお祭りやってました。

17:00開場。階段デザインが独特で素敵。

試合前練習は日射しがきつすぎてたまらず退散してしまう暑さだったけど徐々に過ごしやすい状況に。助かった。

マルコム・マークス選手がアップを始めてた。近くで生で見るの初めてだけどとにかく巨漢。大臀筋の鍛え方が半端ない。

キックの練習するハンドレ・ポラード選手。こちらも映像で見るよりはるかにごつい。鍛え上げてる感じ。

選手入場。熱い熱い。19:15キックオフ。

スクラムは拮抗してたけど何回かまくられる場面も。

試合は41-7で南アフリカの勝ち。上り調子で仕上がってる模様。
日本は残念だったけど本戦までに課題がたくさん見えてきたのでがんばって修正してほしい。

終了は21時過ぎに。シャトルバスが大行列だったので熊谷駅まで頑張って歩く。1時間ぐらいかかるけど歩けなくはない。夜道はけっこう暗いので足下注意。
夜開催の試合は食事対策(スタジアムはほとんど売店のバリエーションがなくてしかも大行列)と帰りのルート対策(シャトルを待つか最寄り駅まで歩くか、どのタイミングで撤収するか)をしっかり決めておかないとはまってしまうので開幕までにいろいろ考えることに。
駅到着。開催まであと14日。おつかれさまでした。

ラグビー日本代表の今大会の結果も確定したことなので、日本戦の観戦まとめのようなものを覚え書き。テレビ観戦したのを加えると書き切れないので現地観戦と日本戦に限定。
(思い出したら随時追記します)
England vs Fiji
2015.09.18
Twickenham Stadium, London
http://www.rugbyworldcup.com/match/14184#latest
オープニングセレモニーと開幕戦。正直一番楽しみにしてた一戦だったけど期待に違わず熱戦で大満足。イングランドサポーターが結構行儀が悪くてまあホームだから羽目を外すのは当然だけど正直もう少し行儀よいかと思ってた。イングランドチーム自体は昔から好きなので、一次リーグ敗退は残念であり悲しい結果。
トゥイッケナムは交通アクセスそれほどよくなくて、駅から歩くし帰りは激混みだしでもう少しなんとかなればなと思う立地。でもとにかく会場はでかかった。
Japan vs South Africa
2015.09.19
Brighton Community Stadium, Brighton
http://www.rugbyworldcup.com/match/14194#latest
直後のFRA-ITA戦待機のため、トゥイッケナム近隣にあるRichmond Fanzoneにてパブリックビューイング観戦。当然のごとく勝ち予想とかしてなくて、芝生で酒飲みながらまったり観戦。周囲はIrelandサポーターが多め。前半20点差、トータル50点差ぐらいに長舞えればよいとか思ってた。
結果は周知のとおりで、ぬるい負け予想をしていた自分を恥じたい。試合終了直後はギャラリーのみなさんにもみくちゃにされて何が起きてたか正確に把握できなくて、後から録画を見ていろいろ納得。最後のコンバージョンをしれっと外したのもご愛敬だけど勝ったからよし。
歴史に残る一戦を現地近くで見ることができた幸運に感謝。できれば会場で観戦したかったかな。翌日の新聞はすべて買い込んだ。日本ラグビー総特集な夢のような夜。帰りの電車でも翌日街頭を歩いていても、日本人だとわかると道行く人がみんな祝福してくれる。一夜で世界を変えることができるのだね。
France vs Italy
2015.09.19
Twickenham Stadium, London
http://www.rugbyworldcup.com/match/14221#latest
日本戦の興奮冷めやらぬうちに次の試合になっていた正直浮き足立ってる。試合そのものはフランスが手堅い試合運びで勝利、今大会ではまだおとなしい動き。ちょっと観客席から遠くて迫力に欠けたけど。
New Zealand vs Argentina
2015.09.20
Wembley Stadium, London
http://www.rugbyworldcup.com/match/14208#latest
トゥイッケナムに負けない大きさの巨大競技場で観戦。アンチNZが多くてマコウのシンビンに大声援というのはどうかと思うがアルゼンチンファンはとにかく陽気で楽しそうに応援してる。日本も楽しそうに応援できる雰囲気がないとこれからいろいろ大変だなと。あと日本も応援歌やっぱりほしいよねと実感。
Japan vs Scotland
2015.09.23
Kingsholm, Gloucester
http://www.rugbyworldcup.com/match/14196#latest
中3日での第2戦、相手は初戦でのベストコンディション。南ア戦の勢いで次も、と思ったのは甘かった。ブレイクダウンはじめ小さなミスがぽろぽろ出てしまったのは残念で、後半途中で集中力が切れるのはあまり見たい光景ではなかった。前半終了間際の五郎丸のスーパータックルをリアルに目撃できたのが数少ない収穫。
Gloucesterのアクセスはすごく悪くて、ロンドン市内から2時間以上かかるし駅から徒歩も遠くなかなか体力が必要。試合終了後に宿にたどりついたのは結局5時間後で、大人数のスタジアムからいかにスムーズに帰投するかが課題になった。
(ここまで現地観戦)
Japan vs Samoa
2015.10.03
Stadiummk, Milton Keynes
http://www.rugbyworldcup.com/match/14200#latest
秩父宮で深夜のパブリックビューイング。南ア戦の効果か、ラグビーに今まであまりなじみのないファンも来ていた模様。まあなじみがなくても裾野が広がるのはいいことだよね。この試合はとにかく勝ててよかった。ジャパンが強くなったのを心底実感した一戦。
Japan vs U.S.A.
2015.10.12
Stadiummk, Milton Keynes
http://www.rugbyworldcup.com/match/14205#latest
早起きして自宅観戦。フィジカル主体のチームにはPNCでやられてるしどうなるかはらはらしながら見てたけど、前半で早々にトライを重ねて少し安心して見ることができた。藤田慶和選手の初出場初トライ、まさかモールで来るとわね。やはり持ってるねこのひと。
(まとめ)
結果は3勝1敗で、史上初の「3勝しながら決勝トーナメントへ進めない」チームとなり南ア戦の鮮烈な印象で今大会の記憶に残るチームとなる栄誉に。ジャパンは世界を驚かせるという目標は達成したもののベスト8には到達できなかったということになり、これが現状での日本の実力ということになるのだろうけど、今までの低迷を考えれば素晴らしいパフォーマンス。五郎丸選手の涙には胸打たれたが、目標を超えられなかったことはこれからやるべきことが待っているということ。胸を張ってほしい。ファンも胸を張れる。
2019年までこのテンションを続けられるかが課題だけれども、まずはHC選定が順調に進んでチームビルディングが滞りなく立ち上がるかどうか。ファン層の拡大も課題だし、これから4年間の間やることは山積み。楽しみながら過ごしたい。
ありがとうジャパン。皆さんは我々の誇りです。
わーい。
http://www.rugby-japan.jp/news/2009/id6685.html
ランキング上位国にいるわけでもないのにどういうマジックで決定したのかはわからないが、なにしろめでたい。これを機に秩父宮の設備拡充とか専用球技場の創設とかいろいろ裾野が広がることを期待。
自国でW杯開催なんてたぶん一生に一回しかないだろうし、10年後は大いに盛り上がりたい。10年後にいくつになっているかはまるで気にしない。
とりあえず2011年のNZ大会は現地観戦行ってくるわ。
毎年2月が待ち遠しいわけだが。
http://www.rbs6nations.com/
http://www.jsports.co.jp/tv/rugby/6nations.html
本場のラグビーを堪能できる二ヶ月間。うっとり。期間もほどほどで毎週3試合だから飽きることもないし。スカパー見ててよかったね。この時期寒いので外で観戦も寒いしな。
初のベスト4進出ということでOBとしては応援に行かずにはいられない。決勝が早慶戦対決という期待もあり、寒風吹き荒れる中行ってきた。
で、結果は以下のとおり。
http://rugby-saitama.jp/index.html
■全国高校ラグビー埼玉県予選 11/8(土) 準決勝
県営熊谷ラグビー場A
深谷高校 52 – 7 慶應志木
浦和高校 10 – 0 早大本庄
大変残念な結果だが浦和の総合力が上回っていたのが事実。ひいき目としては準々決勝の熊谷工業引き分けだけでも大勲章。ぜひ来年もここまで(そしてこれ以上)勝ち残れるよう現役のみなさんがんばってくださいませ。
しかし久々に見る高校ラグビーの敗戦の風景は本当に切ない。みんなわんわん泣いてたしな。あれだけ悔しがれるのもそれだけ一生懸命打ち込んで練習していたからで、さらには人生そこまで必死に打ち込める機会も多くはないわけで、そういう意味で彼らは非常にいい経験をしているはず。こんなふうに相当年齢差がありつつも彼らの気持ちを微少たりとも共感できてるような気がするのも少し嬉しいわけで。学業放り出しで3年間打ち込んだのは決して無駄ではなかったということですか。ラグビーって本当いいもんですね。
(おまけ)
我が母校も数年前から共学化したわけだが、本日の観客席でそれをより実感させられたのは
という事象によるわけで。チアリーディングなんて現役時代想像の外でしたよ。そういうわけで免疫のないおじさんとしては試合よりそちらに目がいきがちだったのは弊社の守秘義務に抵触するので以下自粛。
でもって客層でいうとまわりの同年代含め
であることにめまいと感涙を禁じ得ない。探さないでください。←しらんがな。
第4戦も南北半球対決。
ARG 19-13 SCO
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=101/match=10116/index.html
アルゼンチンはノーマークでぜんぜん知らなかったが、タッチラインぎりぎりを割り込むHernandezのスーパーキック連発でおおいに魅せられる。自陣からのキックも普通に決めちゃうし、常人を超えたスキルというのは実際目の当たりにすると感慨を禁じえない。しかしLamontの反則でとられたペナルティゴールからはじまり、流れは終始アルゼンチンにあったようで。プール一位の貫禄。準決勝は南アを苦しめてもらいたいところ。
第2戦は諸事情で見逃したので第3戦へ。
RSA 37-20 FJI
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=101/match=10115/index.html
ウェールズを破った奇跡の全員ラグビーは健在で、後半の14人になってしまったあとの怒涛の2トライはまさに奇跡。あのまま勢いで3トライ連続でとれば流れは確実に変わったのだが惜しかった。Rauluniの敏捷な球捌きとDelasauの突破力、Rabeniのうっかり反則も加えて予想をくつがえす善戦。最後のトライは力業でもぎとられた感があったが、ほぼ互角に勝負を展開した熱い一戦であった。南アがこれだけ苦戦してる試合も珍しい。
で、スコットランドとアルゼンチンの勝者が南アと対戦。ここは未だW杯で旧理事国以外に負けたことがないスコットランドに期待。