こちらも初出場で初勝利を目指すナミビア。
IRE 32-17 NAM
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=100/match=10080/index.html
凡ミスが多いアイルランドにつけ込むつけ込む。Burgerの突進も強烈。さすがゴブリン。トライゲッターHickieもヒッキーなりにがんばった得点圏に確実に絡む貫禄を見せる。さすが禿。レフェリングがまた微妙でそこでビデオレフかよとつっこみたくなる笛っぶりだったが、後半終了間際のトライが決まってなかったらまた展開は違っていたのだろうが。残念。ナミビア要注目の一戦でした。
追記：
ナミビアは初出場ではなかったでした。訂正します。
初出場ポルトガルのジャージは赤かった。
SCO 56-10 POR
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=100/match=10079/index.html
兄弟が合計3組出場した珍しいマッチメイクだが、Lamont兄弟の弟R.Lamontの連続2トライに目を見張る。イケメンだけでなく体もでかく足も速い。天は何物を与えれば気が済みますか。
しかしフランスの観客はノリがよい。格下チームの攻撃に大きな拍手と声援。見ているほうも好感が持てた。肝心のスコアは大差がついたが、緊張感が最後まで続く個性的な一戦。
南国対決。
RSA 59-7 SAM
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=100/match=10078/index.html
南アフリカはラフプレーが多くて正直嫌いなチームなので流し観賞。前半こそ両チームのFWの突破力で見せ場が多かったが後半の微妙レフェリングをきっかけにぐだぐだ展開。なんとかならんものかな。本試合での注目は5回ぐらい見せ場のあったサモアのゴリラ巨漢No.8
H.Tuilagi相手フランカー2名を跳ね飛ばしての突進。正直怖かった。
引き続きオークとドワーフ対決。←こら
WAL 42-17 CAN
http://en.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=100/match=10077/index.html
前半は精彩のないウェールズだったが後半早々のS.Jones
とGareth Thomas交代でのテコ入れが見事成功。一気にダブルスコアに引き離す実力は世界8位の貫禄か。前半許したフォワード攻勢のトライも後半は守りきったしな。Hookはグラウンドで見ると相当かっこいいのだが登録写真だといまいち。
実力面ではカナダとウェールズってほとんど拮抗しているように見えた。むしろ前半はカナダが上回ってた。日本代表大丈夫かこんなのに勝てるのか。
GoogleのトップページがRWCになってます→http://www.google.co.jp/webhp?hl=ja
というわけで鬼畜米英対決(違
ENG 28-10 USA
http://en.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=100/match=10076/index.html
イングランドのあのジャージはなあ。赤のあしらいが多すぎて薔薇が埋もれている。ナイキは純白に薔薇のあのすばらしいデザインを再検討していただきたい。
試合のほうはBarkleyのあまりにウィルキンソン似かつ正確なキックとRobinsonの俊足が目立つぐらいで全体的には凡戦。ハンドリングエラーが多すぎるのと、無駄なシンビンのせいで後味悪し。米国のほうはリザーブのMoeakiolaのコンタクトプレーが迫力あって要注目。予選プールでいなくなってしまうともったいないな。
明日も3試合か。見るほうも体力が必要。
#2がないのはスカパーの契約変更を忘れたからですorz
NZ戦楽しみだったのになあ。結果はイタリアがフルボッコだったらしいが。
AUS 91-3 JPN
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=100/match=10075/index.html
あきらめたらそこで試合終了ですよ。日本代表は最後まであきらめなかったので偉かった。体を張ったタックルと気迫の佐々木が後半退場したのが痛かったが、小野の安定したキックと北川の俊足が次のフィジー戦に期待を持たせる。前半15分までの均衡が進めばもしかしたらとか思わせるプレイが多かったが、しかしこれだけ大量に得点されるとテンションを持たせるのも一苦労だろうなと。戦略的に今回はBチーム編成を組んだようなので、次回はベストメンバーで勝ちを取ってもらいたいところ。
本試合のman of the matchであるElsomの「タックル→拾う→そのままトライ」とか見てしまうと世界の壁はまだまだ厚いのだなと。わかっていたこととはいえ、Mortlockのキック力と突破力とかもうすごすぎ。ダンプカーみたい。
ちなみに
http://www.rugbyworldcupvideo.com/
では24時間遅れで全試合配信、わずか$49.99であります。地上波ではほとんど放映してないようなので激しくおすすめ。
本日より本ブログはラグビーワールドカップ2007感想専用スレとなりました。スレ？
普段使わないPowerBook G4にてエントリ。たまには使ってやらないと怒られる。
ということで初戦。
FRA 12-17 ARG
http://www.rugbyworldcup.com/home/fixtures/round=100/match=10073/
開幕戦波乱の幕開け。前半のアルゼンチンの意外な善戦。後半のフランスの猛反撃が熱いが届かず。とりあえずフランスのイケメンSO David Skrelaはどの場面でも目立つ。キック2本外してたけど。初戦で緊張してたですか。
後半投入のドワーフ出身Chabelの縦突進は強烈だがアルゼンチンのチームワークの壁は破れなかったようです。しかし最後まで目が離せない激闘であった。ラグビーってこんなに面白かったっけ？
仕事その他にかまけて完全に失念しておりました。おれのばか。HDDレコーダー購入して全試合録画の夢はもろくも崩れた。一ヶ月以上開催しているし、今からでも遅くないので決勝トーナメントに間に合うよう導入するか。
個人的に応援しているのは優勝候補筆頭のNZとウィルキンソン不在で冴えないイングランドだが、試合以前にハカを毎回見られればもうおれ満足。前回のトンガ戦でのハカ合戦みたいなの、また見られないかなあ。
カルロス・スペンサーｶｺｲｲ
新しいカパオパンゴもいいけど
前のカマテのほうが迫力はあるな。
解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%AB_(%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9)
久々にごついスポーツを観戦してきた。
東芝ブレイブルーパス 19-10 トヨタ自動車ヴェルブリッツ
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score1747.html
ライブで観戦に行ったのは3年ぐらい前の大学選手権準決勝だったような。秩父宮も久々だけどグラウンドと観客席の距離が近くてよいね。選手の動きも近くて迫力ある動きが見られたし、立川の決定打トライは目の前でやってくれたし。なかなか感動的でございました。東芝メンバーにはイケメンが多いこともライブで見て初めてわかる発見。だが存在感ではルアタンギ・侍バツベイ(190cm120kg)の圧勝。彼が動き回るだけで観客がどよめいていたし。
やっぱラグビーは面白いわ。長距離走と短距離走と格闘技の渾然一体。秩父宮はわりと近所なので来シーズンはまめに足を運ばないといかんな。
早稲田 43 – 21 明治
居眠りしてる間に終わってた。ほんとにもう。仕方ないので録画で観賞予定。
今年も危なげなく全勝優勝らしい。祝。清宮監督の去った後でも王者健在てか。
それはさておきWiiがほしい。そりゃこんなの見てしまえばさ、欲しくもなるわさ。
こういうのとかもさ。
だがここは敢えてロクヨンを推したい。
任天堂はほんとうに消費者の購買欲を煽るのがうまい。野安ゆきおさんが書いてたようにようつべとの相乗効果もあるのだろうが、それにしても。
スタートダッシュは例によって乗り遅れてる(でも気にしない)ので、量販店にまめに足を運ぶことにするか。
